私ども古美術骨董えんやは東京都台東区において、絵画・掛軸・骨董品・古美術品・中国古美術品・中国古書画・中国掛軸・茶道具・茶器・西洋アンティーク・遺品整理品から出た遺品の整理品・その他のお品物の出張買取、持込み買取（東京都渋谷区広尾本店）宅配買取を行っております。（お持込の際は不在にしていることもございますので、必ず事前のアポイントをお願いいたします。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡下さい。発送時の注意点等お伝え事項がございます。）またメール・LINE（ライン）にて簡単無料画像査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。

 東京都の中でも多くの芸術家が住み、日本を代表する美術館などがある場所といえば台東区です。特に台東区の上野公園には国立西洋美術館や東京都美術館、上野の森美術館、東京藝術大学大学美術館など、さまざまな美術館や博物館があります。書家・日本画家として有名な横山大観が明治42年より生活をし、数々の名作を生み出したゆかりの場所である台東区池之端には横山大観記念館があります。横山大観は東京美術学校に第1期生として入学し、岡倉天心、橋本雅邦の元で学んだ経歴を持ち、四天王、菱田春草・下村観山・西郷孤月の一人とうたわれました。横山大観記念館には、処女作である『風雨』や『霊峰飛鶴』などが所蔵されています。この様に台東区には、貴重な芸術品などが数多く所蔵される場所があります。

 上野桜木や谷中界隈などには、今でも多くの芸術家が住んでおり、昔から変わることのない芸術の香りがひしめく場所として人気のスポットとなっています。谷中七丁目には、東洋のロダンと呼ばれた彫刻家の朝倉文夫の作品が展示されている朝倉彫塑館があります。代表作『墓守』の石膏原型は、重要文化財となっており、有名な美術館のひとつです。 谷中は、ふらりと小道を入れば、都心とは思えないような、のんびりとした昔ながらの下街風景が広がっています。

  夏目漱石『吾輩は猫である』の挿絵画家として知られている中村不折が、半生をかけて蒐集した作品を展示しているのが書道博物館です。中村不折は、日本画家でもあり洋画家でもあり、書家でもあります。歴史をたどる上で重要な資料も数多く常設展示しているので、一度は訪れたい場所となっています。 また、台東区には谷中霊園もあります。この谷中霊園は、文化人が多く眠っていることでも知られる貴重な場所です。日本画家として非常に高名な鏑木清方をはじめ、横山大観、歌舞伎役者や小説家、書家など、日本を代表する名立たる芸術家たちが眠っています。台東区は常に芸術と隣り合わせの街であり、これからも発展を続けていくことでしょう。

 台東区での骨董品の買取依頼で大切なことは、信頼できる、骨董品専門買取店を探すことです。私ども古美術・骨董えんやは絵画・茶道具・骨董品・西洋アンティークなどの買取を実施しております。高額買取はもちろん、信頼できる専門業者に買取・査定・鑑定してもらうことをおすすめします。古美術・骨董えんやでは、お客様とのご縁を第一に考えており、丁寧な接客と確かな鑑定を心掛けております。初心者の方でもご心配いりません。お気軽にお電話いただければ幸いでございます。古美術・骨董えんやでは、お客様とのご縁を第一に考えて買取を行っております。骨董品や茶道具、絵画、掛軸、西洋アンティークの買取・査定・鑑定を通じて、お客様のお役に立てることを喜びとしております。お気軽にお電話でご相談ください。お客様の明るい笑顔のために、古美術・骨董えんやは日々邁進してまいります。