港区茶道具買取査定

鑑定人のご紹介

鑑定人	遠藤大祐
出身高校	法政二高 [ 野球部OB ]
出身大学	法政大学社会学部
加盟団体	東京商工会会員／東京美術倶楽部 桃李会会員／東京美術倶楽部 親和会会員／全国美術商連合会会員

東京都港区には、茶道を行うために最適な場所、美術館がいくつかあります。その1つが東京都港区青山にある根津美術館です。根津美術館は、東武鉄道の初代社長を始め、鉄道王と呼ばれた根津嘉一郎の私邸跡地に作られた美術館で、茶人であった根津嘉一郎が収集した茶道具、茶器、煎茶器や、古美術品、仏教美術、禅僧書画、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器など、あらゆる分野の茶道具、茶器、古美術品が所蔵されています。敷地は、広大な日本庭園となっており、庭園内には4つの茶室が点在しています。この茶室は一般に貸出可能で、表千家、裏千家をはじめ流派を問わずお点前やお稽古に利用することができます。又、茶人として一度ならず、何度でも見たいのが、茶道具、茶器のコレクションです。 桃山時代の茶陶から江戸時代の古伊万里、古九谷や、中国元明、清代の茶壺、花入、香炉、香合、堆朱、堆黒、朝鮮王朝時代の高麗青磁、李朝白磁の茶碗や花入、盆子、井戸茶碗、三島手茶碗、刷目茶碗、粉引茶碗など様々な時代、地域の茶道具、茶器が揃っており、興味のある方はもちろん、初めて目にする方にもせまりくるものがあるのではないでしょうか。この根津美術館の収蔵品とされる茶道具、茶器をお持ちの方は、港区には多いのではないでしょうか。お手持ちの茶道具、茶器をご売却の際は、古美術・骨董えんやまで買取、査定をご用命下さい。もちろん、古美術品、骨董品、茶道具、茶器、煎茶器のみならず、現代茶道具、茶器も買取、査定致します。表千家、裏千家、武者小路千家の三千家をはじめ、久田流、堀内流、小堀遠州流、川上不白流、江戸千家流、大日本茶道学会、山田宗徧流など各流派の書付のある茶道具、茶器、家元自作、自筆の茶掛軸や茶杓なども買取、査定致します。又、千家十職（樂吉左衛門　大西清右衛門　中村宗哲　駒沢利斎　中川浄益　土田友湖　奥村吉兵衛　飛来一閑　黒田正玄　西村（永楽）善五郎））の作品なども探しておりますのでお手持の千家十職の茶道具、茶器をご売却の際は古美術・骨董えんやまで、買取、査定をご用命下さい。その他、お稽古用の茶道具、茶器、煎茶器も買取、査定させて頂きますのでご安心下さい。 さらに人間国宝の作品などもぜひ買取、査定させて頂きたい茶道具、茶器、煎茶器となります。東京都港区赤坂には、大正時代、北大路魯山人が星岡茶寮で使用する食器はすべて自作の陶磁器を揃えており、売却、販売もしていたようです。従って、港区赤坂、及び、周辺地域、又、東京都内には、北大路魯山人の作品をお持ちの方も多いと考えられます。私ども古美術・骨董えんやにも北大路魯山人の作品を求めて下さるお客様が多数いらっしゃいます。お持ちの際は、ぜひ古美術・骨董えんやまで買取、査定をご用命下さい。その他、河井寛次郎、清水卯一、三輪休雪、三輪壽雪、鈴木藏、荒川豊蔵、阿部嶺男、加藤唐三郎、中里太郎右衛門、浜田庄司、島岡達三、可宇田幸二、バーナードリーチ、富本寛吉、加藤卓男などの茶道具、茶器、煎茶器も探しておりますので、ぜひ、えんやまでご売却下さいますようお願い致します。又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は古美術・骨董えんやまでご相談下さい。さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。まずは買取専用フリーダイヤル０１２０－８０８－８９６またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。