秋田県骨董品買取査定

　秋田県は東北地方の日本海側に位置し、人口約93万人が生活を送っている地方自治体です。秋田県の県庁所在地は秋田市に置かれており、秋田市は秋田県の政治・行政・商経済の中心的役割を担っています。秋田県は江戸時代、当初佐竹久保田藩20万石の領地として稲作を中心とした経済でした。しかし、常陸国より転封させられた佐竹久保田藩は石高の割に禄を喰む家臣が多く、藩財政は逼迫していました。そこで経済を発展させる必要から新田開発を大規模に行い実高40万石に至らしめ、北回り船での交易や院内銀山・阿仁銅山から産出される鉱山資源の活用、秋田市の杢目金や大館の曲げわっぱ、北秋田市や能代市では秋田杉桶樽などの地場産業の保護育成がなされ、経済の安定と発展を実現していました。

　このような経済発展の歴史ある秋田県は江戸時代から伝わる古美術品や骨董品・古書画の掛け軸等が旧家の蔵や物入れに保存されている可能性や明治維新以降の現代美術品や現代工芸品が多くの家に眠っている可能性のある地域であると考えられます。

　古美術骨董えんやはこの様な特徴ある歴史的経済発展を継続してきた秋田県にて、古美術品・骨董品・古書画の掛け軸・仏教美術品・武具甲冑・杢目金などの買取・査定・鑑定を行っております。秋田県内でお手持ちのお品物や相続で引き継がれた遺品などの古美術品や骨董品・印籠蒔絵・古銅置物・刀剣火縄・古陶磁器などをご売却の際は古美術骨董えんやまで買取査定をご用命ください。秋田県内まで出張にてお伺いし買取致します。また、画像による簡単無料LINE査定も随時受け付けていますので、お気軽にご利用ください。

　古美術骨董えんやでは古美術品や骨董品だけでなく、人間国宝や文化勲章受章者、文化功労者などが制作した美術工芸品の買取査定も承っております。北大路魯山人や河井寛次郎・加守田章二など陶芸作品や漆芸蒔絵物・ガラス工芸品・金工作家物・木竹工芸品・人形師工芸品・木彫刻・ブロンズ彫刻品・仏師の仏像・截金工芸品など幅広いジャンルの美術工芸品を買取致します。秋田県内で現代美術工芸品や柿右衛門・今右衛門などの高級贈答品をお売りの際は古美術骨董えんやまでお気軽にお問い合わせ下さい。

　また、古美術骨董えんやは中国古美術品や中国古書画掛け軸、朝鮮古陶磁器、ロダン・ピカソ等のブロンズ彫刻・陶磁器、ガレ・ドーム・ラリックに代表されるヨーロッパアンティークガラスなど、外国製の古美術品やアンティーク品・アメリカンアンティーク等も探しておりますのでご売却ご希望の際は、是非古美術骨董えんやまでご相談お待ちしております。

　ご検討の際はまずお電話又は簡単無料画像査定もご利用下さい。まずは買取専用フリーダイヤル０１２０－８０８－８９６又はメール、LINE（ライン）買取査定にてご相談下さい。