総社市茶道具買取査定

　岡山県総社市は吉備国の政治・行政・経済の中心地として古代より栄えてきた歴史を持つ文化歴史都市の特徴を有します。総社市は1954年に総社町・山田村・久代村・池田村・阿曽村・新本村が合併して誕生した市域で、のちに昭和町を編入、2005年には旧総社市と清音村・都窪郡山手村が合併して現在の総社市となった人口約7万人の住宅都市、近年では学園都市の機能も併せ持つ地方都市です。

　茶道具買取えんやは吉備国の文化を色濃く引き継いでいる総社市にて茶道具・茶器・煎茶器の買取・査定・鑑定を行っております。総社市は鎌倉時代、中国からお茶の種を日本に持ち帰りお茶の栽培を初めて行ったと伝えられる栄西禅師が誕生した地（岡山市）に近く、室町時代には禅僧で画聖と称される雪舟が総社市赤浜で生まれており、禅の精神文化と強い結び付きのある茶道文化が広く一般に浸透しするには良い歴史を持った地域です。

　しかし、現代は高齢化の波が総社市にも例外なく押し寄せており茶道を様々な理由により断念してしまった茶人の方々もいらっしゃると推測されます。それに伴って使用されなくなった茶道具や茶器・煎茶器が押し入れを占領しているなんてことも珍しくないのではと考えられます。総社市で使われずに仕舞われている茶道具・茶器・煎茶器をご売却の際は茶道具買取えんやまで買取査定をご用命下さい。総社市まで出張にてお伺いし買取致します。

　茶道具買取えんやは表千家・裏千家をはじめ各流派の茶道具にも対応致します。各流派の家元好みの茶道具や直筆の茶掛け軸・書付のある茶道や千家十職（楽吉左衛門・永楽善五郎・大西清右衛門・中村宗哲・中川浄益・奥村吉兵衛・土田友湖・飛来一閑・黒田正玄・駒澤利斎）の制作する茶道具・茶器、いわゆるお点前用の茶道具はもちろんの事、お稽古用の茶道具・茶器・煎茶器も買取査定致しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。大きくて重たい水屋タンスや朝鮮風炉釜・懐石セット・野点のセットなども買取査定対象として拝見いたしますのでご安心ください。

　茶道具買取えんやのもう一つの特徴は古美術的な時代性のある茶道具・茶器・煎茶器の買取にも多くの実績を持って対応させて頂ける点です。千利休をはじめ歴代の家元の好みの書付がある茶道具や桃山時代に作られた古唐津や古瀬戸・古志野・古備前・織部焼などの桃山茶陶、中国明末時代の古染付水指・香合等、中国堆朱盆、古渡りの中国茶器、朝鮮古陶磁茶碗、高麗青磁茶碗、李朝白磁器花瓶、南蛮古陶磁花入、安南スンコロク茶碗・香合、中国清時代の中国煎茶器・黄檗宗墨蹟（隠元・木庵・即非・独湛・高泉）などお売りの際は是非えんやまでご相談ください。専門スタッフが親切・丁寧・スピーディーをモットーに買い取り対応させて頂きます。

　まずは買取専用フリーダイヤル０１２０－８０８－８９６またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。