私ども絵画買取えんやでは、千葉県東金市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。千葉県東金市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。















(PDF:909 KB)









東金には城西国際大学の水田美術館があり、浮世絵や日本の版画表現に触れられる環境が身近にあります。地域の中に「版画を鑑賞し、集める」入口があることは、東金らしい文化的背景として語れます。
水田美術館の文脈でよく話題に上がるのが、江戸期の浮世絵と、近代以降の風景版画です。鈴木春信、歌川豊国、歌川広重といった浮世絵師の系譜はもちろん、川瀬巴水や吉田博のように、旅情のある風景を木版で表現した作家は人気が安定しています。池田蕉園・池田輝方の美人画の流れも含め、同じ「版」の表現でも時代によって見方が変わる点が面白さです。
東金市内の整理で多いのは、浮世絵(真作・復刻・複製を含む)、木版画・新版画、日本画や書、額装された風景画です。飾らずに箱へ戻して保管していた作品、百貨店企画展で購入した限定品、海外向けに制作された版画など、入手経路が多様なため、作者名が分からない状態で出てくることも珍しくありません。
評価のポイントは作者名だけではありません。版画の場合、題名・落款・版元印、摺りの状態(色の冴え、ぼかし、輪郭)、紙の状態(ヤケ・シミ・破れ)、余白や裁断の有無、保存方法が重要です。額装作品は、台紙が酸性だと焼けが進むことがあるため、無理に外さず現状のまま見せるのが安全です。掛軸はまた別の評価軸(筆者、箱書き、表装、裂地)になるので、版画と混在している場合ほどまとめて査定するメリットがあります。
東金の現場で特に多い注意点は二つあります。ひとつ目は、復刻版や複製版を「価値がない」と決めつけてしまうことです。復刻でも制作元や限定部数、状態によって評価される場合があり、反対に真作でも保存状態が悪いと評価が伸びにくいことがあります。まずは種類を見分けることが大切です。ふたつ目は、額縁を替える際に作品を傷めてしまうことです。台紙に貼り付いている紙作品を無理に剥がすと破れや波打ちが起きやすいため、現状のままお見せください。
保管場所としては、客間の押し入れ(額を立て掛けてある)、納戸の段ボール(図録と同梱)、書斎の本棚(版画集と一緒)などが典型です。たとう紙に包まれたままの作品が複数重なっている場合、角が折れやすいので、取り出す際は一枚ずつ両手で支え、卓上に直接置く場合は清潔な紙を敷くと安心です。
湿気が強い場所に置かれていた作品は、紙が波打ったりカビが出たりすることがあるため、風通しの良い場所へ移してからご相談ください。
当店では写真での事前相談も承っております。作品の種類(版画・日本画・書)を整理した上で、出張査定の必要点数だけを効率よく確認することも可能です。東金市で絵画や版画の整理をご検討の際は、まずはお気軽にお問い合わせください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。