私ども絵画買取えんやでは、福岡県宮若市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。福岡県宮若市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
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宮若市でまず挙げたいのは、若宮八幡宮に伝わる三十六歌仙絵です。市公式では、この作品が江戸時代初期の風俗画家で「浮世絵の祖」といわれる岩佐又兵衛勝以の作であることが判明し、宮若市指定有形文化財となっていると案内されています。
原本は福岡市美術館に寄託されていますが、宮若市にこうした重要な絵画文化財があること自体が、この地域の絵画文化の格を示しています。
また、山口八幡宮には福岡藩黒田家上屋敷泥絵絵馬があり、こちらも市指定有形文化財です。絵画というと額装された作品を思い浮かべがちですが、宮若市では神社に伝わる絵や掛軸、書画のようなかたちで平面表現が受け継がれてきました。
こうした背景があるため、宮若市の絵画は、油彩や日本画だけでなく、掛軸、書画、絵馬、歴史資料としての平面作品まで含めて考えるほうが実情に合っています。
さらに、宮若市では市民の作品展示の場が整えられています。宮若トレッジの「市民の作品広場」では、市内在住・在勤・在学・出身者などによる書、絵画、写真、手芸などの作品を展示しています。大規模な公立美術館を持つ町ではありませんが、作品をつくり、見せ、受け止める文化が今も続いている町です。
油絵、日本画、水彩、版画、書画といった作品が、地域の暮らしの延長として存在していることを感じさせます。
また、宮若市では仰木魯堂・仰木政斎の展示実績も確認でき、魯堂作の掛軸約60点が展示されたことも広報資料に記されています。純粋な近代洋画家や日本画家とは違っても、宮若市には書画と数寄文化に接する郷土人物の系譜があることが分かります。
ご自宅やご実家に残る油絵、日本画、版画、掛軸、書画などがあれば、見た目や有名無名だけで判断しないことが大切です。
宮若市の絵画には、神社に守られてきた古い絵と、市民の創作文化、そして郷土人物の書画の系譜がともに息づいています。背景ごと丁寧に見てもらうことで、作品の価値はより正確に見えてきます。
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