私ども絵画買取えんやでは、福島県伊達市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。福島県伊達市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。















(PDF:909 KB)









福島県伊達市は、阿武隈川流域の平地から東部の霊山まで広がり、梁川、保原、伊達、霊山、月舘の各地域に異なる景観や文化が受け継がれています。広瀬川沿いの町並み、四季によって表情を変える霊山、桃をはじめとする果樹畑など、地域の暮らしと自然が近く、絵画や水彩画、版画、写真などの題材となる風景にも恵まれています。
伊達市と絵画との関わりを考えるうえで、梁川に滞在した江戸時代後期の画人・蠣崎波響は重要な存在です。波響は松前藩の家老を務めながら絵画制作を続けた人物で、松前藩が梁川へ移された時期には、広瀬川のほとりに住まいを構えました。
梁川で暮らしていた波響は、地域の四季折々の風景を描いた「梁川八景図」を制作しています。現在の梁川とは景観が異なる部分もありますが、土地の様子を絵画として残した作品は、当時の自然や人々の暮らしを知るための資料にもなっています。波響は円山四条派の影響を受けた写実的で穏やかな画風でも知られ、梁川で過ごした時期にも積極的に作品を制作しました。
梁川町には、地域の芸術文化の拠点となる伊達市梁川美術館があります。同館は「地域に根差した美術館」を掲げ、旧梁川町出身の彫刻家・太田良平の作品を中心に、市内外の芸術家による作品を収蔵・展示しています。2階のギャラリーでは企画展が開催されるほか、市内で創作活動を行う人たちの作品発表の場としても利用されています。
過去の収蔵作品展では、霊山町出身の画家・大橋城や、現在の保原高校の前身にあたる学校で美術を教えた米倉兌の油彩画など、伊達市にゆかりのある作家の作品も紹介されました。著名な作家の作品だけでなく、地域で制作された絵画を収集し、展示を通して伝えていることも、梁川美術館の特徴です。
また、市内各地域の文化祭では、絵画や書道、工芸などの作品展示が行われています。霊山町文化祭は50年以上にわたって開催され、子どもたちの絵画から地域の文化団体による作品まで、幅広い世代が制作物を発表する機会となっています。伊達市では、美術が鑑賞するものとしてだけでなく、地域の人が日常的に制作し、発表する文化としても受け継がれています。
伊達市のご家庭には、地域の展覧会や文化活動を通して制作された作品のほか、画廊や百貨店で購入した油彩画、日本画、水彩画、版画、素描、掛け軸などが残されている場合があります。住宅や医院、事務所、店舗に長く飾られてきた作品や、建て替え、改装、転居をきっかけに蔵や物置へ移された作品もあるでしょう。
伊達市は山間部や河川周辺を含み、住宅の蔵や押し入れでは湿気や気温差の影響を受けることがあります。絵画にカビ、しみ、絵具の剝がれ、キャンバスのたるみなどが見られても、布で拭いたり、市販の接着剤で補修したりすると状態を悪化させるおそれがあります。傷みがある場合も、手を加えず現状のままご相談ください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。