私ども絵画買取えんやでは、広島県尾道市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。広島県尾道市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(広島南区店/広島店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
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時としてコレクターの中には「作品が作品を呼ぶ」といった言葉を口にする人もいますが、あながち大袈裟な表現ではないかもしれません。素敵な絵画作品を見て癒されたり養われたりするように、美術や芸術には人を引き付ける力もあります。広島県尾道市がその一例です。
福原五岳は江戸時代後半に名を残した、尾道市出身の日本画家。20代後半の時に、京都画壇の中心に君臨する池大雅から日本画を教わり、その技術を尾道に持ち帰ったといわれています。大雅さながらの本格的な日本画から文人画までを残しており、それを尾道で学んだのが女流画家の平田玉蘊です。茶室が有名な浄土寺の襖に「つる薔薇図」と「山桜図」が名残をとどめています。
昭和に多大な活躍をみせた日本画家の平山郁夫は、16歳の上京で地元尾道市を離れてから戻ってくることはなかったものの、あらゆる面で郷里に錦を飾っています。現在の東京藝術大学を卒業後に院展で初入選を果たして以来、右肩上がりで受賞を連発。功労面でも40代前半で母校の教授就任を皮切りとし、ユネスコ親善大使の任命や日本美術院の理事長を務めるなど地位を確立していくことに。1997年には、生まれ育った尾道市瀬戸田町の「平山郁夫美術館」の設立をもって、次世代の文化育成に影響を与え続けています。
洋画家の小林和作も、平山郁夫と同じ昭和に功績を残した1人です。出身こそ山口県であるものの、40代以降に尾道市を拠点とし、地元のみならず広島県全体の絵画文化に尽力したことで知られています。尾道市名誉市民に選ばれたほか、芸術振興の貢献を目的とした「小林和作賞」の開催にも定評があります。
絵画買取えんやでは尾道市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画といった、幅広いのが絵画買取えんやの強みです。
【人気ジャンル別の代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル
広島県尾道市のご自宅まで専門鑑定士が出張させていただき、買取いたします。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら、お気軽にご相談ください。「相続で譲り受けた」「百貨店で購入した」などでも構いません、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。
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