私ども絵画買取えんやでは、茨城県小美玉市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。茨城県小美玉市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
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小美玉市を語るうえで、もっとも印象的な作家が滝平二郎です。市の広報では、滝平二郎は現在の小美玉市玉里地区にあたる玉里村生まれとされ、その作品の多くが玉里村の情景を題材にしていることから、「きりえのふるさと」とも表現されています。『モチモチの木』や『花さき山』の世界で知られる滝平二郎は、小美玉市の絵画・版画を語るうえで中核となる存在です。
また、小美玉市出身のイラストレーターとして諏訪原寛幸も確認できます。市の関連資料では、戦国武将画の絵師として知られ、移動展やパネルイラスト展が開催されています。分野は日本画や洋画と異なりますが、地域性に関連した作品を生み出している作家という点で、小美玉市の表現文化を語るうえで重要な存在です。
滝平二郎のきりえ、諏訪原寛幸の戦国武将画という二つの方向は、小美玉市が物語性や土地の記憶を視覚化する表現に縁の深い地域であることを感じさせます。
さらに、市の芸術展では「小美玉市にゆかりのある芸術家たち」として、書家の若泉青陽やグラフィックデザイナーの藤代範雄らも取り上げられています。つまり小美玉市の芸術文化は、純粋な絵画だけでなく、書、グラフィック、版画、工芸を横断する広がりを持っています。
公立美術館として大きく打ち出せる施設は確認できませんが、みの〜れや玉里史料館を通じて、地域ゆかりの作家や作品を紹介してきた実績があります。小美玉市の絵画は、日常の中に息づく表現文化として見る方が、土地の実態に近いといえます。
ご自宅やご実家に残る油絵、日本画、版画、掛軸、挿絵原画、イラスト作品、書画などの中には、作者名が分からないものや保存状態に難のあるものもあるかもしれません。それでも、画題、技法、落款、印章、箱書、由来によって十分に見どころがある場合があります。
小美玉市には、滝平二郎のように土地の風景を作品へ昇華した作家がいたという大きな背景があります。だからこそ、絵画や版画を手放す際にも、見た目や知名度だけで判断せず、作品の背景まで丁寧に見てもらうことが大切です。
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