私ども絵画買取えんやでは、相模原市緑区において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。相模原市緑区への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
相模原市緑区では、戦時中の1944年頃に戦火から逃れるために、旧藤野町(現在の相模原市緑区)に疎開し制作活動をおこなっていた疎開画家の藤田嗣治・佐藤敬・三岸節子の作品が絵画の買取市場に出回る傾向にあります。藤田嗣治と言えばフランスに帰化した画家として有名ですが、この頃に受け入れた地元民にお礼を兼ねて描いた掛軸「豆とカエル」やご家族の似顔絵など数十点が一般公開された事もありますので、世の中に発表されていない未発表作品も緑区にお住いの方のご自宅に眠っているかも知れません。
佐藤敬は、元々は帝展を活動の場とし数々の受賞歴を持つ洋画家作家です。昭和6年には、渡仏しサロン・ドートンヌにて「首巻をせる婦人」が入選し第13回の帝展では、「レ・クルン」で特選にも入選している。渡仏中には、鳥海青児・海老原喜之助らとも交友していたと言われております。昭和10年には、帝展にて「海辺裸婦」が文化賞を受賞。その後は、猪熊弦一郎、脇田和、小磯良平などと新制作派協会を設立し活動の場を移しております。
同協会には、女流画家協会の主宰でもある三岸節子も会員として在籍しておりました。三岸は、藤島武二と岡田三郎助が設立した本郷洋画研究所にて洋画を学び始めます。その後は、精力的に制作活動をおこない主に静物画を描いておりました。1954年以降は、ヨーロッパ各地を回り作風も風景画を描く事が多くなりました。又、日本帰国後に女性洋画家として初めての文化功労者になります。
絵画買取えんやでは相模原市緑区を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【緑区の絵画取扱ジャンル】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など、幅広い絵画ジャンル作品を取り扱っておりますので、ご売却をご検討されている場合は、絵画買取えんやにご相談頂けますと幸いです。緑区の自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【緑区の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)数多くの有名絵画作品を取り扱っている絵画買取専門えんやでは、記載していない作家作品でも査定買取をさせて頂いておりますので、緑区のお客様からのご連絡をお待ちしております。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「作者は不明」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「一枚の絵で買った」「海外土産」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。相模原市緑区の近隣エリアの方でも買取対応しておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。緑区の近隣エリアにお住まいの方で、長谷川路可(カトリック画家)・中村岳陵の作品をお持ちで売却をご検討されておりましたら、お声がけ下さいませ。