私ども絵画買取えんやでは、熊本県阿蘇市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。熊本県阿蘇市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
熊本県阿蘇市のシンボルかつランドマークの「阿蘇山」は観光名所として、プロ・アマを問わず多くの人がキャンパスに表現してきた側面も持ちます。そんな阿蘇山を描き続け、山岳画家の第一人者と名高いのが田崎廣助です。晩年には文化勲章を受賞しているため、絵画オークションでも人気を博します。阿蘇市で絵画の売買を考えているなら、押さえておきたい洋画家と言えるでしょう。
そのほか阿蘇市ゆかりの絵画では、坂本善三と大塚耕二も全国区の知名度を有する洋画家です。阿蘇市からほど近い小国町に生まれた坂本善三は終戦後に一時、東京から帰郷し阿蘇山の麓(現在の阿蘇市黒川町)を拠点としていた時期もありました。30代半ばから7年ほどを過ごし、この間に阿蘇美術協会を設立させています。
次なる移住先の熊本市では熊本県美術協会の委員長に就任し、その2年後にはパリを拠点に「白と灰色を基調」とする画風を確立。これを機に帰国後は数々の絵画コンクールで賞を重ね、次第に「グレーの画家」という印象を世に定着させていきました。死後に設立された坂本善三美術館(小国町)に、往年の力作が多く収蔵されています。なお若かりし頃の大塚耕二に薫陶を授けたのも坂本善三でした。坂本善三が阿蘇市に移り住む前の在京時代に、同郷から上京したての大塚耕二に出会ったと伝えられています。
絵画買取えんやでは阿蘇市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【阿蘇市の絵画取扱ジャンル】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など、幅広い絵画ジャンル作品を取り扱っておりますので、ご売却をご検討されている場合は、絵画買取えんやにご相談頂けますと幸いです。阿蘇市の自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【阿蘇市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
【西洋絵画の豆知識】
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「作者は不明」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「一枚の絵で買った」「海外土産」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。熊本県阿蘇市の近隣エリアの方でも買取対応しておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。