私ども絵画買取えんやでは、沖縄県うるま市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。沖縄県うるま市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(沖縄店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
沖縄県うるま市は、沖縄でもアート活動が盛んな地域として知られています。その象徴といえるのが、うるま市浜比嘉島をメイン会場とする「うるまシマダカラ芸術祭」です。2012年にイチハナリアートプロジェクトとして発足し、うるま市の5つの島で絵画や工芸品などが展示される一大イベント。計8つの島を有する、うるま市ならではの芸術の祭典といえるでしょう。
そのほか2022年には沖展の選抜展が、うるま市の3会場で開催され話題になりました。沖縄で最大規模を誇る美術展は、歴史も1949年に第1回開催と年輪を重ねています。沖縄返還の以前から開かれているとあって、琉球由来の美術や芸術作品が多く、現代でも沖縄独特の絵画などが会場を盛り立てたそうです。
うるま市出身の「屋良朝春」は沖展の黎明期を支えた1人で、かつて沖縄を訪れ多くの絵画を残した世界的な画伯「藤田嗣治」も沖展に影響を与えたといわれています。近年では、前衛芸術家の「粟国久直」が一線で活躍する気鋭な画家として有名です。その他にも、田川勤次、西村計雄、山本森之助などの多くの有名作家がおります。
絵画買取えんやではうるま市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【絵画にまつわる豆知識】
外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。この様な、絵画にまつわるエピソードは沢山ありますので、興味が御座いましたら鑑定士にお声掛けください。
【うるま市での主な買取品目】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」「一枚の絵で買った」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。一方、もしお手持ちの作品で、作者名がわからず売却を悩まれていても大丈夫です。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。絵画買取えんやが、沖縄県うるま市のご自宅にお伺いし精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。