私ども絵画買取えんやでは、東京都福生市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。東京都福生市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご連絡下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。















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東京都福生市には、地域の文化を彩ってきた画家たちがいます。その代表格が洋画家の栗原一郎と、日本画家として「むかし絵」を描き続けた松下紀久雄です。
栗原一郎(1939年福生市生まれ、2020年没)は武蔵野美術大学で学び、小貫政之助に師事しました。女性像や街並み、草花など身近な題材を、力強いタッチとどこか憂いを帯びた色調で表現し、シェル美術賞展三席や安井賞展入選などを重ねています。代表作に《赤い屋根》《えのぐのあるテーブル》などがあり、市内でも所蔵作品を見ることができます。
一方の松下紀久雄(1918年生まれ)は、多摩地域の歴史や生活風景を細やかに描いた「むかし絵」で知られます。牛浜橋の落成式を描いた《福生村眼鏡橋》をはじめ、昭和期の商店や街道の賑わいを題材にした作品を数多く残し、福生市郷土資料室に約540点が寄贈されています。新聞連載などを通じ、地域文化の記録者としても高く評価されています。
こうした地元ゆかりの画家の作品は、美術的価値に加えて地域の歴史的意義を含むため、買取査定でも丁寧な確認が求められます。署名・制作年・サイズなどの情報を整理し、文化的背景を理解する鑑定士に相談することが、正しい評価につながります。
絵画買取えんやでは福生市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【福生市の絵画取扱ジャンル】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など、幅広い絵画ジャンル作品を絵画買取えんやでは取り扱っておりますので、ご売却をご検討されている場合は、ご相談頂けますと幸いです。福生市の自宅まで専門鑑定士がお伺いし、1点1点の絵画作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【福生市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「作者は不明」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「一枚の絵で買った」「海外土産」「相続品」など、幅広い絵画作品を福生市において買取対応しております。
それ以外に、遺品整理・生前整理や先代が残した絵画が蔵に大量に保管してあり困っているなどでも結構です。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。
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