私ども絵画買取えんやでは、山口県山陽小野田市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。山口県山陽小野田市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(下関店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
現代を輝く山口県山陽小野田市出身の絵画アーティストといえば、水彩画を得意とする縄手秀樹、洋画家の宗岡卓司や田上允克などが人気どころ。宗岡卓司は僧侶の肩書きで話題をさらい、山陽小野田市内の小学生を対象とした絵画教室の運営にも定評があります。
また山陽小野田市立中央図書館では、定期的に市民ギャラリーのコーナーが設けられており、絵画をはじめとする文化芸術が身近にあるのも山陽小野田市の特徴の1つと言えるでしょう。
そんな山陽小野田市の美術史に名を深く刻んだのが、二刀流で魅了した西村龍介です。大正初期の旧小野田市に生まれ、戦前~平成中期と長きにわたって現役をまっとうした西村龍介。日本美術学校時代に教師の太田聴雨などから日本画を学び、同じく教壇に立つ林武には洋画の手ほどきを受けたと伝えられています。林武は、後に文化勲章を受章する著名絵画作家です。
終戦の翌年に郷里で初の個展(日本画)を開くと、間もなくして山口県展も創設。この飛ぶ鳥を落とす勢いは、数年後に転身する洋画でも続くことに。早くも二科展で才能を開花させ、フランスでも評価を高めるなど海外の反応を味方に躍進を遂げた1970年代でした。この時期にモチーフとした「古城」の画風が、西村龍介の真骨頂といわれています。
絵画買取えんやでは山陽小野田市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取も実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【山陽小野田市での主な買取品目】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画
【人気ジャンル別の代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
上記の作家物や著名絵画作家のお品物を売却希望の際は、絵画買取えんやにご相談下さいませ。山口県山陽小野田市にお伺いし、1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【絵画の豆知識】
外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
様々な絵画作品の買取が弊社では可能です。もし売却希望品の判断に迷うようでもご安心ください。「この絵画は家宝」「美術館で見たのを持っている」「画像で購入した」「一枚の絵で買った」などでも大丈夫です。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。絵画買取えんやが、精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。