私ども古美術・骨董えんやでは、埼玉県鶴ヶ島市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。鶴ヶ島市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。















(PDF:909 KB)
        
        
        
        



        
        
        
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  




埼玉県鶴ヶ島市は、川越や坂戸に隣接し、古くから人や物の往来が盛んな地域でした。近隣の坂戸市は、明治を代表する金工家で帝室技芸員にも任ぜられた鈴木長吉(嘉幸)の出身地
彼が手がけた写実的な青銅花瓶は坂戸市指定文化財に登録されており、その卓越した鋳金技術は国内外で高く評価されました。鶴ヶ島市周辺でも、長吉や同時代の工芸品が伝来している可能性は十分に考えられます。
埼玉には、骨董市場でも注目される人間国宝が複数存在します。漆芸の増村紀一郎(髹漆)、田口善国(蒔絵)、金工の内藤四郎や増田三男、陶芸の原清(鉄釉陶器)などがその代表格です。埼玉の人間国宝は、金属(鋳金・彫金)/漆(髹漆・蒔絵)/陶(鉄釉)と多様な分野にまたがり、鶴ヶ島市で見つかる骨董品を評価する上でも重要な指標となります。
市内に専門館はありませんが、小川町の埼玉伝統工芸会館では県内20産地の工芸品を常設展示し、漆芸や金工、染織などを広く紹介しています。また、さいたま市の埼玉県立歴史と民俗の博物館では古美術や工芸資料を収蔵。こうした施設は、埼玉全体に工芸文化が息づいてきたことを示す貴重な拠点です。
骨董品の評価は一律ではなく、鋳金なら鋳肌や鋳巣の有無、漆芸なら塗り肌や研ぎ出しの精度、陶芸なら釉調や窯疵の状態といった素材ごとの観察点があり、作家の作風や市場価値など鑑定基準は多岐にわたります。さらに、箱書や伝来資料の有無も査定額を左右します。蔵やご家庭に眠る品が想定以上の評価を受けることも少なくありません。
鶴ヶ島市で骨董品買取を検討される際は、鈴木長吉や埼玉ゆかりの人間国宝の作品に精通した古美術骨董買取えんやにお任せください。
【骨董市場で人気の美術品および工芸品】
古陶磁器(古唐津・古瀬戸・古備前・古志野・古薩摩・古織部・古伊万里・古常滑・古越前・古丹波・古萩等)・蒔絵漆芸品・時代人形・篆刻・彫刻(木彫・象牙・サンゴ・ブロンズ)・染織・刀剣・金工(金・銀・鉄・銅製品)・ガラス・木竹工芸品・截金・武具や甲冑・仏教美術品・現代美術工芸品・掛け軸・屏風・手鏡・画帖・和本・印籠・根付
そのほか、中国の元・明・清時代における、書画掛軸や陶磁器、文房四宝(硯、墨、筆、筆洗い、文鎮、筆架、硯屏、印材、筆筒など)や中国仏教美術、青銅器をはじめチベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取もおこなっております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。