私ども古美術・骨董えんやでは、東京都福生市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。福生市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。















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東京都福生市と言えば、熊川神社の緑に包まれ、鎮守の杜の風情を今に伝える 杜の美術館(福生市熊川)があります。
1996年の創設以来、地域に眠る古美術・工芸・民俗資料を収集・展示し、駕籠や和鏡・古文書など往時の暮らしの痕跡を静かに語りかけています。このような場所がある福生市では、骨董品はただの「古い物」ではなく、風土・時代・作者を映す価値ある文化財です。
当店では、陶磁器・掛軸など、杜の美術館が扱うような品物にも豊かな眼を持って接します。たとえば、茶碗・水指など実用品であっても、作者の署名・技法・来歴のある品は、人間国宝作品のような尊さと評価されうる要素を含んでいます。
藤本能道などの巨匠やその門下の作家作品であれば、なおさらその美術館的価値を重視した査定が可能です。福生市内にお住まいで、掛軸や工芸品・骨董品を売りたいと思われたなら、地域の歴史とともに、杜の美術館が醸す美の空気を理解する当店にご相談ください。丁寧な鑑定と公正な評価で大切な骨董品を見極めいたします。
古美術骨董えんやでは福生市を対象に、古美術品や骨董品の買取・査定・鑑定を積極的に実施中です。また現代美術工芸品をはじめ、人形師作家物や木竹工芸品、ガラス工芸品、陶芸、彫刻、蒔絵漆芸といったものまで、広範囲にわたって対応しています。その他、世界的にも有名な「北大路魯山人」と「河井寛次郎」の陶芸作品をはじめとする掛軸や書画などは、年間を通して買取強化をしております。福生市まで出張させていただき、買取いたします。
主な現代美術工芸品については、以下の通りです。
【日本の美術品と工芸品】
古陶磁器・蒔絵漆芸品・時代人形・篆刻・彫刻(木彫・象牙・サンゴ・ブロンズ)・染織・刀剣・金工(金・銀・鉄・銅製品)・ガラス・木竹工芸品・截金・武具や甲冑・仏教美術品・現代美術工芸品・掛け軸・屏風・手鏡・画帖・和本・印籠・根付
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
そのほか古美術骨董えんやならではといえるのが、中国の骨董品・古美術品の買取実績を有する点です。代表例として、中国の元・明・清時代における、書画掛軸や陶磁器、朝鮮時代の雰囲気を今に伝える「李朝家具」などが御座います。またチベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、ご相談ください。
朝鮮半島において、革新的な技術発展を幾度となく繰り返し完成された「高麗青磁」などの取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」「金銅仏」も福生市において買取・売却で人気のある骨董品です。
中国や朝鮮に限らず、アメリカンカントリー・ヨーロピアンアンティークをはじめとする世界各国のアンティーク作品の買取実績も豊富です。一方、日本古来の木彫仏や石仏の依頼も多くあります。東京都福生市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。