京都市西洋アンティーク、不用品買取査定

　和一式のイメージが強い京都市において、唯一の「洋」と言わしめたフォーエバー現代美術館。2019年まで京都市祇園に存在し、草間彌生コレクションの宝庫といわれた、かつての人気観光スポットの1つです。元館長が草間彌生の作品を中心に、約700点もの現代美術品を30年以上にわたって個人収集。草間作品の原点は、まだ世界的アーティストとして名を轟かせる前の草間彌生が手がけた「黄樹」だったそうです。

　黄樹に触発されて以降、地道に収集を重ね、2017年にフォーエバー現代美術館としてスタート。その期間は2年あまりと短かったものの、黄色いテントウムシのようなカボチャの巨大オブジェしかり、青壁に設えた展示会しかり、花街に新たな風を入れ世の関心も集めました。一方、近年の京都市では年に3回開催される「京都アンティークフェア」も、異例行事として注目されつつあります。京都アンティークフェアが人気を博す原動力の1つには、フォーエバー現代美術館をもって発信した草間彌生ワールドも大きく関係しているかもしれません。

　アンティーク買取えんやでは京都市を対象とした、西洋アンティークの査定・鑑定・買取を実施しています。扱うジャンルも、ガラス・陶磁器・ドール・レース・ブロンズ工芸品・銀製品・家具、と幅広いのがアンティーク買取えんやの強みです。

【ジャンル別の代表例】
ガラス：エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター、オールドバカラ
陶磁器：オールドマイセン、KPM、オールドセーブル
ドール：ジュモー、ゴーチェ、ブリュ
家具：ガレ、マジョレル

　自慢の逸品を売却されるなら、ぜひアンティーク買取えんやに買取査定をご用命ください。京都市まで出張させていただき、買取いたします。

　また、「現代ヨーロピアン」や「アメリカン」といわれる現代工芸品の買取も大歓迎です。陶磁器の有名どころではマイセンをはじめ、ヘレンドやセーブル、ロイヤルコペンハーゲン、ウェッジウッドが挙げられます。ガラスに関してはバカラやモーゼル、サンルイ、マイセンクリスタルなどが、買取で人気の代表例です。カントリーグッズ、ファイヤーキングやアメリカン雑貨、一般的なブランド品・贈答品といった買取査定も行っております。

　もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「これは家のアンティーク」と思うものでも構いません。そのほか「美術館で見た」「百貨店で購入した」「海外土産」など、幅広いアンティーク作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。

　まずは買取専用フリーダイヤル０１２０－８０８－８９６またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。