渋谷区茶道具買取査定

鑑定人のご紹介

鑑定人	遠藤大祐
出身高校	法政二高 [ 野球部OB ]
出身大学	法政大学社会学部
加盟団体	東京商工会会員／東京美術倶楽部 桃李会会員／東京美術倶楽部 親和会会員／全国美術商連合会会員

茶道具、茶器、煎茶器などをご売却される方のご事情は様々であることと思います。例えば、長年茶道具教室を開いて生徒さん達を育ててきたけれども、足が悪くなり、茶道ができなくなり、茶道具、茶器の売却をご検討の方。祖母、母、父、祖父が使用していた茶道具、茶器があるけれど、使用する人がおらず、売却をして客間を有効利用したい方。嫁入道具の一部として茶道具、茶器を持ってきたけれど、今は使わずに押入の奥にしまっているので売却したい方、など。茶道具、茶器を売却する理由は様々あることでしょう。しかし、いざ茶道具、茶器を売却となった時に、どこに依頼をすれば良いのか迷われる方も多いのではないでしょうか。茶道具、茶器、煎茶器、中国茶器などは、非常に専門性が高く、取扱う業者も限られてきます。一口に、茶道具、茶器と言っても、表千家流、裏千家流、武者小路千家流の三千家を始め、久田流、堀内流、遠州流、江戸千家流、大日本茶道学会、松尾流、薮内流、山田宗徧流など各流派があり、各家元がそれぞれ存在します。従って、茶道具、茶器によっては、その流派でしか使用が許されない物もあり、その判別には、かなりの専門的知識と経験が必要となってまいります。又、千家十職など茶道具、茶器を専門に作る作家もおります。楽茶碗の樂吉左衛門、竹工芸師の黒田正玄、指物屋の駒沢利済、塗師の中村宗哲、釜師の大西清右衛門、金工師の中川浄益、袋師の土田友湖、一閑張細工師の飛来一閑、表具師の奥村吉兵衛、土風呂師の永楽善五郎がそうです。千家十職が作った茶道具、茶器には家元の書付、花押が付く場合も多く、歴代家元の書は花押なども多岐に渡りますので、非常に専門性を有しますし、真偽の見極めも非常に重要になってまいります。ご身分や、ご自身が大切に使用されていた茶道具、茶器だからこそ、プロの茶道具、茶器、買取査定に依頼することが重要になります。近年、貴金属やブランド品を主に取扱う業者が茶道具、茶器の買取、査定、鑑定をするという事例を耳にしております。私ども、古美術・骨董えんやは、茶道具、茶器、中国茶器、煎茶器の買取に関しまして、長年の経験と実績を持っております。お手持ちの茶道具、茶器をご売却の際はぜひ古美術・骨董えんやまでご用命下さい。又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は古美術・骨董えんやまでご相談下さい。さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。まずは買取専用フリーダイヤル０１２０－８０８－８９６またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。