千代田区骨董品買取査定

鑑定人のご紹介

鑑定人	遠藤大祐
出身高校	法政二高 [ 野球部OB ]
出身大学	法政大学社会学部
加盟団体	東京商工会会員／東京美術倶楽部 桃李会会員／東京美術倶楽部 親和会会員／全国美術商連合会会員

東京都千代田区に縁のある工芸作家は数多くいますが、陶芸家であり書家であり篆刻家、漆芸家、美食家でもあった芸術家の北大路魯山人も東京都千代田区神田駿河台にゆかりのある人物です。一時期、北大路魯山人は千代田区神田駿河台に借家を借り、「古美術鑑定所」を構えていました。そこで日本画家の落款印を盛んに制作します。その後北大路魯山人は古美術品・骨董品の店を東京都京橋に構えたり、東京都赤坂に美食倶楽部星岡茶寮を運営したり、北鎌倉に窯を築いたり、備前金重陶陽の窯場をイサム・ノグチと訪ねたりと勢力的に活動し、76才で没します。 北大路魯山人の死後、半世紀以上経てもなお彼の作品への人気は衰えるどころか、増々需要が増えている感があります。 古美術・骨董えんやにも北大路魯山人の作品への要望が多く寄せられています。お手持の北大路魯山人作の陶磁器、篆刻、書画等をご売却の際は、古美術・骨董えんやまで買取・査定をご用命下さい。 ガラス工芸家で文化勲章、文化功労者受章者である藤田喬平は、東京都千代田区内の病院で終焉を向えています。藤田喬平は、東京都千代田区に生を受けます。東京美術大学工芸科彫金部卒業後、岩田ガラスに入社、ガラス工芸の基本を習得します。2年足らずで退社し独立。葛飾区の小さなガラス工場で間借の形で藤田喬平のガラス工芸制作が始まります。当初はガラス工芸を作っては売り、作っては売却に歩くという生活でその日暮しでした。十数年たった昭和39年、「虹彩」を発表し、評価を得ます。その後、「飾筥」やヴェネチアンガラスのレースガラスなどを次々と発表し好評を得て、ガラス工芸作家としての地位を固めます。日本ガラス工芸協会会長を長年務めるなどガラス工芸界の発展にも力を注ぎ、尽力しました。2004年に惜まれながら千代田区内にて83年の生涯を閉じます。藤田喬平のガラス工芸作品は人気が高く、ぜひ買取させて頂きたい作品です。ご売却の際は、古美術・骨董えんやまで買取、査定をご用命下さい。その他、河井寛次郎、富本憲吉、川喜田半泥子、小山冨士夫、荒川豊蔵、加藤唐九郎、岡部嶺男、浜田庄司、島岡達三、加守田章二、三輪休雪、三輪壽雪、松井康成、近藤悠三、石黒宗麿、徳田八十吉、今泉今右衛門、酒井田柿右衛門、金城次郎などの作品も探しておりますので、ご売却、ご検討の際は古美術・骨董えんやまでご連絡下さい。又、武具、甲冑、刃剣、鍔、火縄、時代蒔絵、印籠、根付、キセル、煙草入、キセル筒、香箱、香合、香炉、香筒、香道具、香木、古備前、古丹波、古信楽、古瀬戸、桃山志野焼、織部焼、古伊万里、初期伊万里、鍋島焼、古九谷、アンティーク着物、アンティーク家具、古銅置物、古唐津、古書画掛軸など幅広く、買取、査定致します。まずは、古美術・骨董えんやまでお気軽にご相談下さい。又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、全く興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は古美術骨董えんやまでご相談下さい。さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。まずは買取専用フリーダイヤル０１２０−８０８−８９６またはメール、LINE（ライン）画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。