新宿区骨董品買取査定

鑑定人のご紹介

鑑定人	遠藤大祐
出身高校	法政二高 [ 野球部OB ]
出身大学	法政大学社会学部
加盟団体	東京商工会会員／東京美術倶楽部 桃李会会員／東京美術倶楽部 親和会会員／全国美術商連合会会員

東京都新宿区には工芸品の作家として名のある方が居を構えています。漆芸家の室瀬和美も新宿区下落合に住んでいる人間国宝の一人です。室瀬和美は同じく漆芸作家であった、父、室瀬春二や松田権六の指導うけ、田口善国に師事し、漆芸技法を習得しました。平成20年に蒔絵の技法にて人間国宝（重要無形文化財保持者）に認定されます。室瀬和美の得意とするのが研出蒔絵という技法で、漆地の上に漆で文様を描き、さらに、金、銀粉を蒔き、それを繰返したのち、何層にも重なった漆を研き、下地の文様を表現する技法です。東京都新宿区に住む室瀬和美は、新宿区名誉区民として顕彰されています。彫刻家の富永直樹も東京都新宿区若葉に住居を構えており、その彫刻家としての功績により、新宿区名誉区民に顕彰されています。富永直樹は長崎県、長崎市に生まれ、長崎市での官展出品作の彫刻に感銘を受け、彫刻家をめざします。東京芸術大学では北村西望に師事し、彫刻家朔部を主席で卒業します。オーギュスト・ロダンより、アントワーヌブールデルに私淑し、服を着た男性像を多く製作しました。1984年、文化功労者、1989年、文化勲章を受章しています。この様に東京都新宿区は工芸作家に縁のある地域でもあります。東京都新宿区において室瀬和美、富永直樹をお持ちの方でご売却をご検討の際は、古美術・骨董えんやまで、買取、査定、鑑定をご依頼下さい。その他の工芸品、工芸作家の作品、例えば、陶芸家の北大路魯山人や、浜田庄司、加守田章二、島岡達三、金城次郎、三輪休雪、富本憲吉、近藤悠三、徳田八十吉、三浦小平二、松井康成、藤本能道、田村耕一、河井寛次郎、バーナードリーチ、真葛香山、川喜田半泥子、加藤卓男、岡部嶺男、鈴木蔵なども探している作品ですので、ご売却の際は古美術・骨董えんやまで買取、査定、鑑定をご用命下さい。さらに朝倉文夫、山崎朝雲、柳原義達、舟越保武、舟越圭、富永直樹（新宿区名誉区民）、籔内佐斗司、平櫛田中、佐藤忠良などの彫刻家、木彫家の作品。加納夏雄、海野勝珉、海野建夫、高瀬好山、山田宗美などの金工家の作品。松田権六、音丸耕堂、室瀬和美（新宿区名誉区民）、田口善国、大場松魚などの漆芸家。平田郷陽、平田陽光、堀柳女、野口園生、秋山信子、鹿児島壽蔵、林駒夫などの人形作家。黒田辰秋、大野昭和斎、氷見晃堂、中台瑞真、飯塚琅玕斎、飯塚小玕斎などの木竹工芸家の作品も買取、査定、鑑定致しますので古美術・骨董えんやまでご相談下さい。又、古美術、骨董品として武具、甲冑、刃剣、つば、印籠、根付、煙草入、キセル、火鉢、鉄びん、銀瓶、銅瓶、錫製品、古銅製品や、中国唐物、古美術品、中国骨董品、中国古書画、中国掛軸などのも幅広く買取致します。又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は古美術・骨董えんやまでご相談下さい。さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。まずは買取専用フリーダイヤル０１２０－８０８－８９６またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。