私ども古美術・骨董えんやでは、福岡県福岡市東区において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。福岡県福岡市東区への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
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福岡市東区は、『古事記』『日本書紀』『万葉集』にもゆかりの地名や伝承が登場する、福岡市内でも古い歴史を持つ地域です。香椎、箱崎、名島、立花山などには、古代の信仰、中世の武家文化、近代の交通や産業に関わる歴史が重なっており、現在のご家庭にも、それぞれの時代を映す品が受け継がれている可能性があります。
香椎宮は、仲哀天皇と神功皇后を祀る神社として知られ、社殿の建立は神亀元年(724年)と伝えられています。香椎宮や筥崎宮をはじめ、寺社の多い地域では、祭礼や参詣に関わる古文書、奉納額、掛軸、仏画、神仏具、木彫像などが旧家に残ることがあります。寺社名や奉納者名が記された箱、札、古写真なども、地域の信仰史を伝える資料となり得ます。
中世から戦国時代にかけては、立花山城が大友氏の重要拠点となり、戸次道雪や立花宗茂に受け継がれました。天正14年(1586年)には、北上する島津軍との戦いの舞台にもなっています。こうした武家の歴史を持つ土地では、刀剣、鍔、小柄、槍の穂、甲冑部品、火縄銃、馬具のほか、家系図、書状、古地図、城や領地に関する記録が伝わっている場合があります。武具本体がなくても、家紋入りの箱や刀装具、由来書が価値を読み解く手がかりになります。
名島には、小早川隆景が築いた名島城があり、江戸時代に黒田長政が福岡城を築くまで、筑前国の政治拠点となりました。名島や箱崎周辺の商家・旧家には、黒田家や福岡藩に関する書画、藩札、古文書、漆器、古陶磁などが残されている可能性があります。古伊万里、古唐津、高取焼、上野焼など、九州各地で作られた器も、贈答や日常の道具として地域の家庭に伝わってきました。明治以降は鉄道や港湾が整備され、昭和初期には名島水上飛行場が開設されました。1931年には、北太平洋航路調査の途中だったリンドバーグ夫妻が名島へ飛来しています。
福岡市東区のご家庭に残る骨董品は、華やかな美術工芸品だけではありません。仏間の掛軸、床の間の置物、古い箪笥に収められた書状、神社の祭礼で使われた道具、商家の帳面、名島水上飛行場の写真など、一見すると価値が分かりにくい品にも地域の歴史が刻まれていることがあります。
作者名や年代が分からない場合でも、箱書、落款、家紋、旧蔵者の記録、購入時の資料が残っていれば、品物の由来を確かめる手がかりになります。汚れを落とそうとして磨いたり、古い紙や箱を捨てたりすると、判断材料を失うこともあります。
古美術骨董えんやでは、品物だけを個別に見るのではなく、伝わった地域や家の来歴、付属資料まで含めて確認し、一点ずつ査定しています。まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。