私ども古美術・骨董えんやでは、福岡県宮若市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。福岡県宮若市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。















(PDF:909 KB)









宮若市の骨董品には、石炭産業の記憶、神社に伝わる絵画文化財、家々に残る民具や生活道具が重なり、この町ならではの厚みがあります。市の歴史資料の中心となる石炭記念館は、貝島炭砿の歴史や貝島私学の歴史などを基本に、宮若市の石炭の歴史を始め、近代日本のエネルギー源としての石炭の役割を知ることができる施設として案内されています。
骨董品というと掛軸や古陶磁が思い浮かびますが、宮若市では古写真、鉱山資料、古い生活道具、鉄道・工業資料まで視野に入れて見るほうが、地域の実情に合っています。
とくに注目したいのが、石炭記念館に関連して残るアルコ22号機関車です。市指定有形文化財として紹介されており、貝島炭砿の自社発注機で、日本にごくわずかしか残されていない工業発達史上貴重な遺構とされています。
こうした資料が今も市内で保存されていることは、宮若市が近代産業遺産の町であることをよく示しています。古いものの価値を、単なる骨董趣味ではなく、地域の歴史を伝える文化財として受け止める視点が宮若市にはあります。
一方で、宮若市には若宮八幡宮三十六歌仙絵や、山口八幡宮の泥絵絵馬のような市指定の絵画文化財もあります。神社に伝来した絵画が残る町では、掛軸、書、絵馬、古い祭礼具、神仏に関わる品が家々に残されていることもあります。
見た目が地味な掛軸や書であっても、郷土の人物や神社とのつながりが分かることで価値が変わることは少なくありません。宮若市の骨董は、近代産業遺産と神社仏閣の文化、その両方を背景に持っているのが特徴です。
また、宮若トレッジの「市民の作品広場」では、宮若市在住・在勤・在学・出身者などによる書、絵画、写真、手芸の作品展示が行われています。これは現在進行形の芸術文化の話ですが、同時にこの町が、家に残る作品や工芸品を「文化」として受け止める感覚を持っていることの裏づけにもなります。
ご実家や蔵、納戸の整理で見つかった掛軸、古文書、漆器、古陶磁、生活道具、石炭関連資料などがあれば、見た目だけで処分を急がないことが大切です。宮若市の骨董品には、炭鉱の町の記憶と、家々に伝わる静かな和の文化がともに息づいています。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。