青木龍山・大正15(1926)年有田町生まれ。本名・青木久重。多摩美術大日本画科卒。横浜で高校美術教諭を経験した後昭和28年に帰郷、創作活動を始める。翌29年日展に初出品、初入選。黒天目シリーズで作家としての地位を確立。同46年「豊」で日展特選。平成3年の日展出品作品「胡沙の舞」で日本芸術院賞を受賞した。日本芸術院会員。日展常務理事。日本現代工芸美術家協会常任顧問。平成17年文化勲章を受章。平成20年4月23日死去。
美術工芸品・作家物
- 川喜田 半泥子
- 北大路 魯山人
- 吉田美統(よしだ みのり)
- 吉賀大眉(よしか たいび)
- 館林 源石衛門
- 武要潤
- 鈴木治
- 富本憲吉
- 塚本快示(つかもとかいじ)
- 八木一夫(やぎ かずお)
- 山田常山(やまだじょうざん)
- 和太守卑良(わたもりひろ)
- 小野珀子
- 大倉陶園 (おおくらとうえん)
- 佐藤走波(さとう そうは)
- 薩摩焼
- 島岡達三
- 清水卯一(しみずういち)
- 杉本貞光
- 中田一於
- 中島宏(なかしま ひろし)
- 中里無庵(12代)
- 西岡小十(にしおかこじゅう)
- 野々村仁清
- 尾形乾山
- 岡部嶺男
- 九谷焼
- 楠部彌弌
- 近藤悠三(こんどうゆうぞう)
- 松井康成(まついこうせい)
- 三浦 竹泉(みうら ちくせん)
- 三浦小平二(みうらこへいじ)
- 三輪休雪(みわきゅうせつ)
- 宮川香山(真葛香山)
- 森陶岳
- 加藤卓男
- 加藤重高
- 加藤土師萌
- 河井寛次郎
- 川瀬忍
- 北村西望
- 木内克(きのうちよし)
- 岩田藤七
- 伊藤赤水(いとうせきすい)
- 岩尾利貞
- 柿右衛門
- 隠崎隆一
- 上出喜山(かみできざん)
- 加守田章二
- 金重素山
- 金重陶陽
- 波多野善蔵
- 今井政之
- 井上東也
- 伊勢崎淳(いせざきじゅん)
- 石井康治
- 板谷波山
- 沈寿官
- 藤本能道(ふじもとよしみち)
- 藤田喬平
- 藤原雄
- 藤原啓(ふじわらけい)
- 玉川堂
- 人間国宝 鈴木蔵(すずきおさむ)
- 人間国宝 山本陶秀
- こま
- 象牙彫刻
- 十三代 今泉今右衛門
- 十五代 坂倉新兵衛
- 青木龍山
- 荒川豊蔵
- 鹿児島 寿蔵(かごしま じゅぞう)
- 十三代 中里太郎右衛門
- 人間国宝 原清
- 人間国宝 井上萬二
- 人間国宝 金城次郎
- 清水六兵衛(きよみずろくべい)
- 永楽善五郎(えいらくぜんごろう)
- 江里 佐代子(えり さよこ)
- 現代作家
- 人間国宝 田村耕一
- 三代目 徳田八十吉(とくたやそきち)